働くひと、働く環境の
メンタルヘルス支援を考える

合同会社アド・レジリエンス

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アド・レジリエンスとは

ひとにはレジリエンス(回復力)が備わっています。 怪我をしても病気をしても、そこを脱して「いつも」の状態に戻れるように私たちの身体も脳も反応するようにできています。

それはいわば生命維持装置とも言えます。

精神的な悩みや疾患、日常様々に訪れるストレスに対しても、私たちは同様に対抗する術を備えています。しかし、突然の大きな出来事や恒常的なストレス状況下にあったりすると、その状況から抜け出ることを想像することが難しくずっとこのままなのではないかと八方塞がりな気分に沈んでしまい、思うように回復が進まないことも起こります。骨折などのようにどなたから見てもわかりやすい状態ではないために周囲の理解が得られず、焦ったり不安を感じることもあるでしょう。

合同会社アド・レジリエンスでは、カウンセリングなどを通じて個々のストレス状況を共有し、みなさまがレジリエンスを十分に発揮できる方向に少しずつ進んでいけるようお手伝いをしてまいります。

特にワークストレスに対してはEAPサービス(社員のメンタルヘルスを支援する社外資源)のご提供を通じてご契約先法人と社員双方への支援を行います。

どうぞよろしくお願いいたします。

Info

  • 2020.7.288月9日から8月17日まで夏季休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。
  • 2020.4.13カウンセリングをご希望の方のうち、遠隔地にお住まいの方やなんらかのご事情で弊社までお越しになることが難しい場合にはwebサービスを利用した面談も行っております。お問い合わせフォームよりご連絡ください。
  • 2020.4.1合同会社アド・レジリエンスのウェブサイトがオープンしました。

サービス

アド・レジリエンスではご契約いただいた法人で働く人々と組織に対して、定期的な会社訪問や当社オフィスのカウンセリングルームの利用やメールによる相談対応など、貴社やお勤めの方の環境、ご要望に合わせた最適なEAPサービス(社員のメンタルヘルスを支援する社外資源)をご提供いたします。

EAPの導入事例

Sさんは入社4年目の男性社員で、明るく闊達な印象の方です。今年度当初に異動があり、法人営業を担当しています。初めての仕事に戸惑いながらも自己研鑽を積み半年経つ頃にはかなり仕事にも慣れて顧客との関係も良好でした。しかし最近になって出社がギリギリの時間になったり、これまであまりなかったようなケアレスミスを起こしたりといったことが見られるようになりました。表情もなんとなく暗く感じられます。

直属の上司が心配をして声をかけると、仕事をがんばりたいと思うのだけれども集中できなかったり、眠りが浅くついつい深酒をしてしまうといった話をしてくれました。なにかストレスを抱えているのではないかと感じた上司にすすめられてカウンセラーのもとを訪れました。

カウンセリングでいろいろとお話しを伺うと、いわゆるメンタルヘルス疾患で治療が必要な状況ではないけれど、このまま状況を放置しておくのは心身の健康にとって良くないと判断し、定期的にお会いしてお話しをすることとしました。

カウンセリングでは、「Sさんご自身がご自分をモニタリングすること」を課題として、毎日の出来事やその時の気分などを簡単にメモをとり、それをお会いする際に持参していただきました。その中で、ネガティブな気分になったエピソードを中心にカウンセリングで取り上げ、認知行動療法的なアプローチを試み、客観的に問題をとらえ直してみることでもっと違う行動の仕方があったか、それを実行してみたらSさんの気分はプラスに変化したかを一緒に検討してみました。

カウンセリングを通じて、Sさんはもともと真面目な性格で、仕事を完璧にこなしたいという思考が強かったために、うまくいかなかったことや失敗についとらわれてしまうけれど、ネガティブな側面だけにこだわらず、うまくいった経験や顧客など周囲からのポジティブな評価を積極的に受け入れることで、もう少しリラックスして仕事に取り組めるのではないかという感触を得たようです。

こうした気付きが得られたことや健康面での不安がなかったことから定期的なカウンセリングは7回で終了しました。

現在はカウンセリングを勧めた上司とともに、生き生きとご活躍されています。

Y子さんは入社11年目の係長職でバリバリと仕事をこなす一方、4歳になる息子さんの良き母親としても毎日奮闘されておられました。

Y子さんが中心となって進めていたプロジェクトが成功し、忙しかった業務がひと段落した頃、「なんとなく会社に行きたくない」、「仕事をしていても身が入らない」、「家事をするのが億劫」と感じるようになりました。夫に相談をし、家事分担を変えたり、保育園の送迎も夫に任せるなどしてみましたが状況は改善せず、強い気分の落ち込みを感じる日が出てきました。

「ちょっとこれまでに経験したことのない感じだな」と思ったY子さんは、カウンセラーの定期訪問日に思い切ってカウンセラーを訪ねてみることにしました。

お会いしてお話しを伺うと、会社や家事をさぼりたい、落ち込みが強いというだけではなく、寝付きが悪くて疲れが取れにくかったり、特に朝の倦怠感が強くて動き出すのがつらい、時々すべてを投げうってどこかに行ってしまいたいと考える等のお話しがありました。カウンセリング中は終始うつむき加減で肩を落とし辛い状況におられることが伝わってきました。

様々な症状の訴えを勘案し、まずは専門医を受診して治療を始めるように勧めました。また治療とあわせて日々のストレスなどをカウンセリングの場で話して発散し、一緒に対処方法を検討していくことを提案しました。

受診の結果、「抑うつ状態」と診断されて薬物療法を開始、同時に定期的なカウンセリングを行うことになりました。また、現状で無理をすると健康状況が深刻化することが懸念されたので、ご本人とよく話し合ったうえで直属の上司を交えた3者面談を行い、仕事上必要な配慮について理解を求めました。

薬を飲み始めてひと月くらいで徐々に倦怠感や気分の落ち込みが改善され、3ヵ月後にはほぼすべての症状が気にならない程度に回復されました。再発を防止するために最低限の薬は今も飲んでいますが、カウンセリングでお会いする際の表情もかなり明るくなったように感じられます。

Y子さんには、仕事と家庭を両立することは、無自覚であってもかなりストレスを感じるものであることを再認識し、時々カウンセリングルームに愚痴をこぼしに来ることをお勧めしてカウンセリングは終了となりました。

合同会社アド・レジリエンス カウンセリング

カウンセリングや健康相談

EAPサービスご契約企業にお勤めの方は、事業場訪問時にカウンセリングを受けることができます。また訪問時だけでなく、当社のカウンセリングルームを利用することも可能です。

時間が合わず直接カウンセリングを行えない場合でも、メールでの相談対応も行っておりますので状況に合わせてご利用いただけます。

カウンセリングルームについて

当社のカウンセリングルームはプライバシーに配慮し、ゆったりとお話ししていただけるよう個室をご用意しています。

カウンセリングは経験豊富なカウンセラーが担当いたします。

ご利用については「お一人様年3回まで無料」「月あたり10人まで無料」など契約により異なります。


なおご契約企業にお勤めの方以外でもカウンセリングを受けることが可能です。個人でのご利用の場合50分5,000円(税込)にて承っております。ご利用をご検討の方はメールフォームよりお問い合せください。

※弊社のカウンセリングは医療行為にはあたりませんので、保険の適応はできません。

各種メンタルヘルス研修の実施

働く人にとって知っておいたほうが良いメンタルヘルスに関する知識を、当社スタッフが講師を務めわかりやすく研修を行います。

研修内容は健康管理を行う上での管理者の役割、不調者が出たときの対応法、ストレス対処法やメンタルヘルス維持向上などいくつかのテーマをご用意しています。

※EAPサービスをご契約でなくとも、研修のみでのご依頼も可能です。対応可能地域は北海道内となります。

主な研修テーマ例

  • 職場のメンタルヘルス

  • ストレスサインの理解 ~学生のメンタルヘルス支援

  • セルフマネジメントを学ぶ

  • 感情のコントロールを考える

  • トラウマについて ~そのメカニズムと対処を考える

  • 話を聴くということ

  • こころの健康度をアップ!

  • メンタルヘルス不調者への管理職の対応

  • 管理職・上司のためのストレスマネジメント

  • 発達障害傾向のある社員への支援

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その他のサービス

上記のほか、健康管理のご提案、専門医療機関への受診勧奨、衛生委員会等への参加なども行っております。

ご契約までの流れ

まずはお電話もしくはメールフォームからご連絡ください。

その後打ち合わせにて貴社の状況・様々なニーズなどをお伺いし、それぞれの環境における適切なサービスをご提案いたします。

1.メールまたはお電話にてお問い合わせメールまたはお電話にてお問い合わせ

2.お打ち合わせ(ニーズ調査)お打ち合わせ(ニーズ調査)

3.ご契約ご契約

4.サービス提供サービス提供

メッセージ

合同会社アド・レジリエンス 石原 一人

何かをしようとする時、ひとは考えます。そして(某作家さんの小説によれば)web端末を片手に検索をします。しかし、一般論の回答は検索エンジンが選び出したページが教えてくれますが、わたしたちひとりひとりのパーソナリティーにあった回答はそこには見つかりません。検索し思考した情報をもとに、自分で回答を創り出していく作業が必要です。

その作業はひとりでもできます。しかし誰かを相手に作業をすすめると、これまで気付けなかった視点を得られ、より深く、本質的でかつ現実的なものにすることができるかもしれません。

私たちはそうした身近な方々よりも少し離れたところで、少し俯瞰的に、そして専門的にみなさんの作業をお手伝いすることをテーマに取り組んでいます。まずはお気軽にお声かけください。

合同会社アド・レジリエンス 石原 一人

石原 一人 kazuto ishihara

カウンセラー/中央労働災害防止協会心理相談員

東洋大学社会学部卒業後、日本障害者雇用促進協会、障害・高齢者雇用支援機構で職業カウンセラーとして勤務。当事者に対するカウンセリングや就労支援および復職支援、法人に対する雇用管理支援などに携わる。合同会社メンタルアシスト北海道では、主にアウトリーチでの産業保健活動、研修講師、カウンセリングを担当。弊社でも同様のサービスを提供してまいります。

好きなものはラーメン、落語、芝居、音楽。嫌いなものは木耳。

企業情報

合同会社 アド・レジリエンス

〒001-0010
北海道札幌市北区北10条西4丁目1-23 赤いマンション北大前506
TEL:011-792-6581

アクセス

  • 札幌市営地下鉄南北線「北12条駅」下車、1番出口より徒歩約3分
  • JR北海道「札幌駅」北口より徒歩約9分
  • 駐車場はございませんので、自家用車の方は近隣駐車場をご利用ください。

お問い合わせ

お電話によるお問い合わせ

011-792-6581
カウンセリングなどででられない場合がありますが、折り返しいたします。
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